HOME > アートクレイシルバー(銀粘土)とは
アートクレイシルバー(銀粘土)は、純銀の微粉末と水とバインダーが混ざり合った粘土状の素材で、焼き上げると純銀に変わります。
柔らかい粘土なので自由なカタチに作りやすく、初心者の方でも手軽にシルバーアクセサリー作りを楽しめます。
純銀の微粉末、水、バインダーが混ざり合った柔らかい粘土状態。自由に形を作れます。
乾燥させると、粘土に含まれる水分が蒸発し、固くなります。
ご家庭のガスコンロや電気炉で焼きます。焼き始めると、バインダーが燃えてなくなり、微粉末同士がくっつきはじめます。
焼き終えると、微粉末同士が完全に結合し、純度99.96%の純銀に。丁寧に磨き上げると美しく輝きはじめます。
指輪やペンダントなど、作り手の思い通りのシルバーアクセサリーが完成。
初心者から熟練者の方まで、シルバーアクセサリー作りを存分に楽しんでいただけます。
金、プラチナをはじめとする貴金属は、医療・工業・服飾など、多くの分野で使用されています。一方、貴金属の生産量は非常に少なく、貴重な資源でもあります。 相田化学工業は、1963年の創業以来リサイクル企業として取り組んできた経験を生かし、銀製品をリサイクルして銀粘土「アートクレイシルバー」を生み出しました。(相田化学工業のホームページはこちら)
APマークは、人にとって有害であったり、急性・慢性健康障害を引き起こす物質および量を含んでいないことを、医療専門家による毒物学的評価のプログラムにおいて証明された物に対し、米国画材工芸材協会(ACMI;The Art & Creative Materials Institute, Inc.)が付与する安全性を示すマークです。
アートクレイシリーズは、「アートクレイシルバーシリーズ」「アートクレイシルバースロードライ(保湿タイプ)」 「アートクレイシルバーペーパータイプ」「オーバーレイシルバーペースト」「アートクレイゴールド/K22」において、この「APマーク」を取得。厳しい評価基準をクリアし、その安全性が証明されました。