春です!そうだ!工房セミナーに行こう!
こんにちは!アートクレイ工房の青柳です。
桜の早すぎる開花から、長すぎる見頃を過ぎ、
ラストにまさかの雪&一桁の気温で締め上げてくるという刺激的な展開で始まりました今春、
皆様いかがおすごしですか?
さて、こちら。
工房マネージャー吉原秀「和」氏が、新年号「令和」をお知らせいたします。
「僕の名前から1文字、「和」が入っています」の顔です。どや。
それにしても。再来週には「令和」スタートですって奥様。
こないだまで「平成最後の~♪」を連発してたのに。
1年あっという間ですねぇホントに。
てか年々1日1時間が早く感じます。・・・今日ナンニチデシタッケ・・・
いかん!ぼーっと生きてたら、ちこちゃんに怒られちゃいます!
しゃきっといきます!アムロ、いきまーす!
さて、本日は先日発送されましたアートクレイ倶楽部会員様向けの会報でご紹介しきれなかった工房開催のNEWセミナーや、
関先生、稲田先生の人気講座の追加日程決定のお知らせなどなど、
今回もそりゃぁ愉快に、もうくるっくる回転しながらご紹介してまいります!
各セミナータイトルをクリックしていただくと、詳細ページにフライナウェイします。(飛びます)
まずは!NEWセミナー!3つまとめてご紹介!阿藤快!
右:桜川りょう先生『ビックストーンでつくるハートのペンダント』
倉田真紀先生「シーガラスのペンダント」
個性的な形と色が魅力の「シーガラス」を使ったペンダントは、ロウ付けなどの技法は使わずにシンプルに爪留めするのがポイント。この留め方をマスターすれば、シーガラスなどの不定形なパーツはもちろん、天然石なども簡単に留めることができ、「僕に留められない石はないっ!」と塀の上で宣言しちゃえるぐらい応用範囲が広がる技法です。(気を付けて塀に上ってください、出来れば誰にも見られないでください)
好美閑子先生「Gauze Bangle」
ででん!存在感フゥ~!ってな感じのこのバングルのポイントは、ペーストが主材となっていること!ガーゼを芯材にしているので見た目のサイズに反して着け心地がとても軽やかなところです。ペーストといってもここで使うのは、なんとっ!ナントウゥ!銀粘土の乾燥体の削り粉から作った再利用のものでOK! 「あらやだそんなの山ほどあるわよ!」という奥様多いんじゃないでしょうか?ガーゼにペーストタイプを塗布して造形し、折りたたんだ布目の質感を存分に生かしたバングルのデザインは好美先生ならではの発想!男女問わず使えます。カップルでも是非。お一人でもなおよし。
桜川りょう先生 ビックストーンで作るハートのペンダント
トテモキレイ・・・、と思わずカタコトになるくらいの繊細な作りのペンダントです。アクセサリー作りにおいて、美しさを追求する姿勢と技術が定評のある桜川先生がこだわった「美しい石留め」を極めた作品です。「石枠」でも「爪留め」でもない、小花のパーツを利用して留める石留め方法は必見!どこから見ても隙のないデザインはため息がでる美しさです。ほへ~~~~~~。
続きまして!お陰様で満席!追加日程決定です!
左上:関普美先生知っ得講座「2DAYSセミナー ナイルブルーのアクセサリー」、
右上:「2DAYSセミナー 透かし模様のロケットペンダント』
左下:『ミル飾り枠のペンダント』
右下:稲田美由起先生ぷくぷくガラスのアクセサリー『しずく模様のリング』
「ナイルブルーのアクセサリー」で使うガラスパーツは、関先生が何年もかけてフュージングの試作を重ねてたどり着いた深く神秘的な色。曲面に沿うように仕上げ、リングにする技はこれぞ関先生!
「透かし扉のロケットペンダント」は「透かし彫り」、「表面のテクスチャー」、「蝶番」、そして隙間なく、カチッとしまる「扉」などなど、どんだけ技詰め込むの!もう持てないよ!いや持つけども!な、構造。こんな小さなパーツによくもこれだけ「技」入れ込んだな~と口あいちゃいます。あ~。
「ミル飾り枠のペンダント」は、参加しやすい1日講座。こちらのペンダントの枠のデザインは、参加された方のお好きなデザインで、つまりオリジナルでOK!様々な形にも対応できるよう、唐草模様もお好みのものを選び制作します。
最後は!稲田美由起先生のぷくぷくガラスのアクセサリーからも追加日程決定!
「かっか~わ~い~い~♪」でもかわいいだけじゃぁないんです。ポイントはなんといっても「バーナーワーク」。通常、ガラスと銀粘土を組み合わせる時は、電気炉を使用しフュージング、徐冷、そして銀粘土パーツと組み合わせる、というちと面倒な工程ですが、今回のリングはシリンジで作ったリングに、「バーナーワーク」でガラスを溶着させます。その工程も目視で確認しながらできるのも嬉しいですね。くるくる!
※今回ご紹介しているセミナーは、「銀粘土技能認定資格」を取得されたアートクレイ倶楽部会員様対象セミナーです。
「銀粘土技能認定資格」とはなんぞや・・・どうやったら取得できるのさ・・・という方は
こちらをクリック!
本日のお知らせは以上です!
青柳でしティー!テティー!ティッ!ティッ!テティー!!