新木目金認定講座(一般)

新木目金

新木目金

「新木目金講座」第7期開講決定!
技能認定講座になります!

新木目金とは、アートクレイシルバー(銀粘土)とアートクレイカッパー(銅粘土)を混ぜ合わせ、伝統工芸の「木目金」を表現する技法です。やわらかい粘土素材だからこそ出来る表情や表現を学んでいただけます。

新規の方は、まずアートクレイシルバーの扱いを学ぶためのプレコース2作品から始め、全9回で課題8作品を制作します。
課題8作品を終了すると、技能認定証を申請することが可能です。

※新木目金講座は、 2018年10月より技能認定講座となりました。希望する方はどなたでも受講していただけます。
※アートクレイ倶楽部の会員(銀粘土、シルバーオーバーレイ、シルバークイリング、折り紙ジュエリーの技能認定のお持ちの方)は、こちらからお申込み下さい。

幻の技「木目金」その伝統技法をアートクレイで表現する『新木目金』

江戸時代に誕生した日本の金工技法「木目金」は、金属同士の色の違いを巧みに操り、雅やかな木目調の模様を生み出す、熟練した職人にしか扱うことのできない高度な技術とされています。
刀の鍔に始まったといわれるこの技法は、様々な金属工芸品に応用、ジュエリーも生み出され、難易度の高い技術として現在に伝承されています。
アートクレイ倶楽部では、この伝統技法の「木目金」を、銀粘土と銅粘土を組み合わせ、同時に焼成することで可能にする、新しい技法を開発いたしました。

 

 


アートクレイから生まれた「銀粘土」と「銅粘土」。
この2つの画期的な素材の魅力を最大限に引出し、表現したのが、この「新木目金」です。
古来より伝わる金工技法の「木目金」では想像もつかない粘土ならではのテクニックを活かした作品を見ると、新たな伝統が始まったんだと感慨深く思います。「新木目金」によって再び、日本から世界に向けて素晴らしい新技法が広まることを期待しています。

 


長年の経験を持っていないと困難とされる工程を、銀粘土と銅粘土を使用することにより可能としたのが、この新しい木目金の技法です。
これまで金属地金で行っていた工程や鍛造に相当する工程も、粘土の状態で扱うことにより、作業が容易となりました。その上、焼成前に模様まで表現出来るこの新しい技法は、新たなデザインの可能性をもたらします。その他、古来の技法では地金を一定方向にしか鍛造出来ませんが、新技法では、粘土を自由自在に練り込むことが出来るので、部分的に四分一と言った色地金を創り出すことも可能となりました。
伝統技法と新しい素材との融合により、受講者の皆様のジュエリーデザインの幅がより一層広がることでしょう。

資格取得後の特典

・一般財団法人 生涯学習開発財団から技能認定者として「新木目金技能認定証」が交付されます。
・アートクレイを始めとする教材が特別価格で購入できます。(一部除外教材有)
・創作の幅を広げて頂くための、各種研修会が受講できます。
・ご自身の指導により、技能認定者(インストラクター)を育成することができます。
・アートクレイ倶楽部より、年に数回、会報などの情報提供が受けられます。
・アートクレイ倶楽部主催の全国セミナーや、アートクレイ工房府中教室主催のインストラクター向け特別セミナー(新木目金関連講座に限ります)が受講できます。

全9回講座の概要
第1回目①
プレコース1 プレートペンダント
●造形から完成まで
第1回目②
プレコース2 削り出しリング
●造形から完成まで
新木目金 第2回目
課題1 象嵌ペンダント
●新木目金についての説明
●象嵌の土台制作
新木目金 第3回目
課題1 象嵌ペンダントの続き
●焼成について
●銀粘土と銅粘土の組み合わせ方法
●象嵌技法
新木目金 第4回目
課題2 グリ彫りブローチ
●積層方法
●グリ彫り方法
新木目金 第5回目
課題3 油滴模様のリング
●積層方法
●押し出し模様の作り方
●サイズ調整の仕方
新木目金 第6回目
課題4 十文字ペンダント
●積層方法
●十文字模様の作り方
新木目金 第7回目
課題5 混ぜ込みリング
●混ぜ込み方法
●サイズ調整の仕方
新木目金 第8回目
課題6 矢場模様のペンダント
●ペーストの作り方
●マーブル模様の作り方
第9回目
仕上げ
●煮色方法
●薬品の取り扱い方法

 

参加費
一括払い
195,921円(一括払いの場合は、10,800円off)
参加費
分割払い
初回受講日:58,568円
2回目受講日:72,553円
3回目~9回目受講日:各回 10,800円
合計:206,721円
その他の費用 電気炉代金
アートクレイ倶楽部入会金、技能認定料
支払方法 当日、現金又はクレジットカードにてお支払い下さい。(DC、VISA、Masterカード)
期間 9ヶ月(月1回計9回)
開講日
第1月曜日10:00~16:00(新木目金研究科教室内)
2018年11月5日/12月3日
2019年1月7日/2月4日/3月4日/4月15日※/5月20日※/6月3日/7月2日
やむを得ず欠席する場合は、月をずらしてご受講いただきます。
※週がずれています。
講師 関普美先生
定員 16名
ご持参いただく道工具

※教材費・持参品等の受講案内はお申込み後、郵送にてお送りいたします。

お申込み方法



※資料のご請求もこちらからお申込み下さい。
アートクレイ工房へ直接お電話での申込も可能です。
フリーダイヤル0120-937-112(繋がりにくい場合は042-367-6821)
※月~土曜日10:00~18:00(日・祝日は除く)
※先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。

 

講師のご紹介

関 普美 先生

信州大学 教育学部 美術科 鋳金専攻卒業。
在学中より鋳金・彫金技法を使って作品を制作。
現在、アートクレイ工房本部府中教室で講師を務める。
「KANON」主宰。